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40代転職で使った職務経歴書|未経験業界への転職で意識したこと

転職
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※本記事は筆者の実体験に基づいています。

40代で転職活動を始めたとき、

最初に悩んだのが職務経歴書でした。

何を書けば良いのか。

どこまで詳しく書けば良いのか。

未経験業界へ応募しても通用するのか。

正直、不安だらけでした。

今回は、実際に私が転職活動で使った職務経歴書と、作成する際に意識したことを紹介します。


職務経歴書のフォーマットはどうしたのか

職務経歴書を書こうと思ったとき、

最初に悩んだのがフォーマットでした。

そこで私が利用したのが、

リクナビNEXTで公開されている職務経歴書のフォーマットです。

最初から自分で作ろうとすると時間がかかります。

そのため、まずはテンプレートを利用しながら作成しました。

実際に使ってみると、

  • 職務要約
  • 職務経歴
  • 活かせる経験・スキル
  • 保有資格

など、必要な項目が整理されており、とても作りやすかったです。

ただし、

後から気付いたことがあります。

それは、

大切なのはフォーマットではない

ということでした。


職務経歴書で意識したこと

仕事内容ではなく活かせる経験を書く

私は未経験業界への応募でした。

そのため、

業界経験を書くことはできません。

そこで考えたのが、

今までの経験の中で転職先でも活かせることは何かということでした。

現職では、

  • プロジェクト管理
  • 関係部署との調整
  • 業者との折衝
  • データ集計や分析

などを経験していました。

業界は違っても、

仕事を進める力や調整力は活かせると考えました。


企業がなぜ求人を出しているのかを考える

転職活動を始めた頃の私は、

とにかく求人を見つけては応募していました。

しかし、

なかなか結果は出ませんでした。

今振り返ると当然だったと思います。

なぜなら、

会社がなぜ求人を出しているのかを考えていなかったからです。

企業には、

  • 人手不足を解消したい
  • 経験者が欲しい
  • 将来の中核人材を育てたい
  • 特定の業務を任せたい

など、求人を出す理由があります。

つまり、

会社には

「こんな人が欲しい」

という人物像があるのです。


自分が書きたいことを書くのではない

最初の頃は、

自分の経歴をたくさん書こうとしていました。

しかし、

それでは相手には伝わりません。

大切なのは、

企業が求める人物像と、

自分の経験や強みがどこで重なるのかを考えることです。

私の場合は、

  • 調整力
  • 分析力
  • 問題解決力
  • プロジェクト管理経験

を中心に整理しました。

そして、

応募先でどのように活かせるのかを意識して職務経歴書を作成しました。


人間関係と同じだと思った

転職活動をしていて感じたのは、

会社選びは人間関係や結婚と少し似ているということです。

自分のことばかり話していても、

相手は興味を持ってくれません。

相手を知ること。

相手が何を求めているのかを理解すること。

そのうえで、

自分がどう役立てるのかを伝えること。

それが大切だと感じました。


やみくもな応募は時間を失う

転職活動中、

応募数を増やせば何とかなると思っていた時期がありました。

しかし、

やみくもな応募は時間も気力も消耗します。

仮に面接まで進めたとしても、

志望動機で苦しくなります。

なぜなら、

会社のことを十分に理解していないからです。


狙い撃ちの方が結果につながる

私が途中から意識したのは、

応募数ではなく質でした。

会社を調べる。

業界を調べる。

仕事内容を調べる。

そして、

自分の経験との共通点を探す。

その結果、

面接でも自然に話せるようになりました。


なぜ転職したいのかが一番大切

職務経歴書や志望動機を考える中で、

最後に行き着いたのは、

「なぜ転職したいのか」

という問いでした。

さらに言えば、

「これからどう生きたいのか」

です。

私の場合は、

地元で腰を据えて働きたい。

両親の近くで暮らしたい。

地元の海の近くで生活したい。

そんな思いがありました。

だからこそ、

志望動機にも一貫性が生まれました。


まとめ

職務経歴書は、

単なる経歴の一覧表ではありません。

企業が求める人材と、

自分の経験や強みを結び付けるための資料です。

会社を知る。

業界を知る。

そして自分を知る。

その積み重ねが、

職務経歴書や志望動機、面接にもつながっていきます。

私は転職活動を通じて、

「なぜ転職したいのか」

そして、

「これからどう生きていきたいのか」

を考えることが何より大切だと感じました。

孫子の兵法に、

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

という言葉があります。

転職活動も同じです。

会社を知る。

自分を知る。

そのうえで応募する。

それが遠回りに見えて、一番の近道だったと思います。


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