「就職氷河期世代」。
この言葉を聞くと、当時の就職活動を思い出します。
求人は少なく、何社受けても不採用。
正社員になること自体が難しい時代でした。
私は、その氷河期世代の一人です。
だからこそ40代になった今、思うことがあります。
それは、「過去は変えられない。でも、これからの人生は変えられる」ということです。
就職氷河期世代とは
就職氷河期世代とは、1990年代後半から2000年代前半に就職活動を行い、厳しい雇用環境の影響を受けた世代です。
企業の採用は大きく減り、多くの人が希望する仕事に就けませんでした。
努力が足りなかったわけではありません。
時代そのものが厳しかったのです。
だからこそ、「失われた世代」と呼ばれることに、複雑な気持ちを抱く人も少なくないと思います。
40代になって気づいたこと
20代や30代は、目の前の仕事をこなすことに必死でした。
しかし40代になると、ふと立ち止まって考える瞬間があります。
「このままでいいのだろうか。」
私もそうでした。
仕事だけでなく、
- どこで暮らしたいのか
- どんな働き方をしたいのか
- 本当に大切にしたいものは何か
を改めて考えるようになりました。
私が選んだのは「人生を整える」こと
私が選んだのは、無理を続けることではありませんでした。
働く場所を見直し、Uターン転職をしました。
都会ではなく、地元で暮らすことを選びました。
そして、本業だけに頼るのではなく、ブログやWebスキルなど、副業にも挑戦しています。
大きく人生が変わったわけではありません。
それでも、「自分で人生を選んでいる」という感覚は、以前よりずっと強くなりました。
氷河期世代だからこその強み
厳しい時代を経験したからこそ、身についたものがあります。
- 我慢強さ
- コツコツ積み上げる力
- 限られた環境で工夫する力
- 簡単にはあきらめない粘り強さ
若い頃は当たり前だと思っていたことも、今では大きな強みだと感じています。
今は会社だけが選択肢ではない
就職活動をしていた頃は、会社に入ることが人生のすべてのように感じていました。
でも今は違います。
ブログを書く。
SNSで発信する。
Web制作やライティングを学ぶ。
会社以外にも、自分の力で収入や可能性を広げられる時代になりました。
もちろん簡単ではありません。
それでも、挑戦できる環境があることは大きな希望です。
「失われた世代」では終わらせたくない
私は、「失われた世代」という言葉で、自分たちの人生を終わらせたくありません。
氷河期世代だったことは事実です。
でも、その経験があったからこそ、今の自分があります。
40代でも遅くありません。
新しいことを学び、転職し、副業に挑戦することもできます。
私自身も、その途中です。
人生は、一度決まったら終わりではありません。
少しずつでも、自分で選び直すことができます。
もし今、「このままでいいのかな」と感じている人がいるなら、焦らなくても大丈夫です。
過去は変えられません。
でも、これからの人生は、自分の選択で変えていけます。
氷河期世代の40代だからこそ、自分らしい人生を整えていきたい。
私は、そう考えています。
私自身、40代になって「このままでいいのか」と悩みました。
そこで、自分の価値観を見つめ直し、Uターン転職や副業に挑戦しながら少しずつ人生を整えてきました。
その経験を一つにまとめたのが、こちらの記事です。

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