私は応募する前に、できるだけ企業について調べました。
面接で話すためだけではありません。
**「本当にこの会社で長く働きたいか」**を自分自身が納得するためです。
① 企業理念を調べる
最初に見たのは企業理念です。
企業理念には、
- 会社が何を大切にしているか
- どんな価値観で経営しているか
が表れています。
自分の価値観と大きく違う会社では、入社後にミスマッチが起きやすいと考えました。
② 事業内容を調べる
次に調べたのは、
会社が何で利益を生み出しているのかです。
製品やサービスだけでなく、
- 主力事業
- 今後伸ばしたい分野
- 強み
も確認しました。
③ 他社との違いを調べる
同じ業界でも、
会社ごとに強みは違います。
例えば、
- 技術力
- 品質
- 海外展開
- 地域密着
などです。
「この会社だからこそ応募した理由」が明確になると、志望動機にも説得力が生まれました。
④ 業界全体を調べる
会社だけでなく、
業界そのものも調べました。
私が転職した造船業界は、
国が成長産業として支援している分野の一つであり、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて技術開発や設備投資が進められていました。
さらに、企業のニュースを見ると、
「〇億円規模の設備投資」
といった情報もありました。
こうした情報を集めることで、
「なぜ今この会社が採用を強化しているのか」
という背景が見えてきました。
⑤ 点と点を線でつなぐ
企業理念だけを見ても、
設備投資だけを見ても、
本当の姿は分かりません。
私は、
- 企業理念
- 事業内容
- 業界の将来性
- 設備投資
- 採用活動
を一つひとつ結び付けて考えました。
すると、
「この会社は今後この方向へ進もうとしているのだな」
という全体像が見えてきました。
この理解があったからこそ、面接でも自信を持って話すことができました。
まとめ
私は企業研究を、
面接対策のためだけには行いませんでした。
企業研究は、
- 本当に応募する会社なのか判断するため
- 志望動機に説得力を持たせるため
- 入社後のミスマッチを減らすため
に行いました。
会社を調べることは、会社に選ばれるためだけではなく、自分が会社を選ぶためでもあります。

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